top of page
無題2704_20250406125937.PNG
1.png
4.png
無題2704_20250406125937.PNG

【AIバブルの代償?】OpenAIの爆買いでPC・スマホ高騰の危機

  • 執筆者の写真: foorce
    foorce
  • 1月2日
  • 読了時間: 2分

メモリ市場を揺るがす「Stargate」の衝撃

現在、自作PCパーツやスマートフォンの価格に異常な値上がりの兆しが見えています。その元凶と目されているのが、OpenAIが主導する総額5,000億ドル規模の次世代AIインフラプロジェクト「Stargate(スターゲート)」です。

2025年10月、OpenAIは韓国のサムスン電子およびSKハイニックスと戦略的パートナーシップを締結。この契約内容が、世界のメモリ市場を震撼させています。


世界のDRAMの40%を1社で占有か

報道によると、OpenAIはデータセンター拡充のため、月間最大90万枚のDRAMウェハー供給を確保したとされています。

  • 異次元の規模: 世界のDRAM生産能力(2025年予測:月間約225万枚)の**約40%**に相当します。

  • HBMの独占: 特にAI処理に不可欠な高帯域幅メモリ(HBM)においては、現在の世界総生産量を上回る需要をOpenAI1社が突きつけている計算になります。

私たちの生活への影響ーPCやスマホが高くなる理由

この「AIファースト」の供給体制により、一般消費者向け市場では深刻な煽りを受けています。

  • RAM価格の跳ね上がり: 2025年末時点で、DDR5メモリの価格は前年比で2〜3倍に高騰。かつて数千円で買えたメモリが数万円単位に。

  • スマホ・ノートPCの価格転嫁: デバイスメーカーは高価なメモリを確保せざるを得ず、2026年発売の新製品は大幅な値上げや、メモリ容量の削減を余儀なくされる見通しです。

  • 慢性的な在庫不足: 主要メーカーが利益率の高いAI専用メモリの生産を優先するため、一般向けの生産ラインが縮小しています。


結論ーAIの進化か、手軽なデバイスか

AIが世界を便利にする一方で、その基盤を支えるためのリソース独占が、個人のコンピューティング環境を圧迫するという皮肉な事態を招いています。

専門家は、この供給不足が2026年を通じて続くと予測しています。PCのアップグレードやスマホの買い替えを検討しているなら、これ以上の高騰を前に、早めの決断が必要かもしれません。


コメント


bottom of page