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ChatGPTに広告導入へ。

  • 執筆者の写真: foorce
    foorce
  • 1月17日
  • 読了時間: 2分

OpenAIは、ChatGPT内で広告を表示するテストを、今後数週間以内に米国で始めると発表しました。まずは米国で試し、その後段階的に他の国へ広げていくとしています。

 

今回の広告は、ChatGPTの回答そのものに混ざる形ではなく、回答のすぐ下に「広告」と明確に分かる別枠として表示されます。OpenAIによると、広告がChatGPTの回答内容に影響することはありません。

たとえば、ユーザーがニューヨーク旅行の計画について相談した場合、通常どおりの回答を受け取ったあとに、近くのホテルに関する広告が表示される可能性があります。


広告が表示されるのは、無料プランと、月額8ドルの低価格プラン「Go」プランユーザーです。Goプランは、より多くのメッセージ送信や画像生成ができるプランで、すでにインドやフランスなどでは提供されています。

一方、Plus / Pro / Team / Enterpriseの上位プランユーザーには広告は表示されません。 


OpenAIは、広告運用においてもプライバシーを重視するとしています。

ユーザーの個人データを販売したり、ChatGPTとの会話内容を広告主に共有したりすることはないと明言しています。

そのため、広告主がユーザーの年齢や居住地、興味・関心などの個人情報を把握することはできません。広告主に提供されるのは、広告の表示回数やクリック数といった、集計されたデータのみです。 

どの広告を表示するかは、会話のトピックに関連するものをマッチングする方式です。この過程で一部のパーソナライズ情報が使われる可能性はあるものの、ユーザーは広告向けのデータ利用だけをオフにすることも可能です。 


またOpenAIは、18歳未満のユーザーには広告を表示しない方針で、健康や政治などのセンシティブな領域では広告を出さないなど、表示場所にも制限を設ける考えを示しています。

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