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中国DRAMメーカー、低価格RAMを発売|世界市場との価格差浮き彫りに
26/2/5 8:54
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中国DRAMベンダー CXMT、32GB DDR4-ECC RAMを約138ドルで発売
世界市場価格との隔たりに業界が注目している。
中国の大手DRAMメーカー、ChangXin Memory Technologies(CXMT)が、32GB容量のDDR4-3200 ECCメモリモジュールを価格約138米ドル(約1万9千〜2万2千円)で発売したと複数の報道で明らかになった。
これは現在の世界市場での同容量DRAM平均価格帯(約300〜400ドル)を大きく下回る水準で、業界内外の 関心を集めている。
CXMTは中国安徽省合肥市を拠点とするDRAMメーカーで、DDR4やDDR5など各種メモリ製品の開発・生産を進めている企業。中国国内では先進的なDRAM量産能力を備える代表的な企業として知られている。
今回発売されたのは32GBのDDR4-3200 ECCタイプのモジュールで、サーバーやエンタープライズ用途を中心に安定性を重視した製品とみられる。この価格は一般的なグローバル市場での同容量DRAMの平均価格と比較して半値以下となり、中国政府が進める半導体自給率向上戦略との関連が指摘されている。
ただし、複数の業界関係者や市場観測では、今回の価格情報は中国国内向け販売の事例を基にしたものとして扱う必要がある、との見方が出ている。国際的な流通価格や契約価格は公開されている一般的な平均値と比べても変動が大きく、今回の事例が即座に世界全体のDRAM価格そのものが下落したことを示すものではないとされている。
また、米国などでは中国製DRAM製品の採用制限が継続して報じられており、地政学的な要因が半導体サプライチェーンと価格形成に影響を与えている点も注目されている。こうした地域ごとの制度や供給環境の違いが、今後の価格・流通動向に影響を与える可能性がある。



















